「ぼくおおくぼ」の主夫日記

あけおめ 今年もよろしく！

大学時代の友人の結婚パーティーにお呼ばれ。

仲間との話もはずむ。

と、ここで余興のビンゴ。
景品はテーマパークチケットに、メロン、巨峰、アロマセット。

ぜがひでも持ち帰りたいところ。自然と力が入る。

とはいえ、こういうのは、いつもリーチ止まりの、ぼくおおくぼ。

やっぱり今回も奮戦及ばず、リーチで撃沈…

…と、捨てる神あれば、拾う神あり。
なんと、景品をゲットしていた友人が、
家族でどうぞと譲ってくれた！

ずっしりと重たい手応えに、感激もひとしお。ありがとう☆

帰って開いてみると、巨大なぶどうが二房。
幼児の顔と同サイズ！

あぁ、だから巨峰なのねとつくづく納得の
ぼくおおくぼであった。

前述のとおり、シンケンジャーに夢中のマイ・サン。

都内某所に出現との極秘情報を入手し
いざ、現場へ！

すでに会場は超満員。
ちびっ子たちの熱気でムンムン。

悪役の「お客いじり」も手馴れたもので、
正義の味方、いざ登場！

見事に悪を退治し、一件落着。

・・・とはいえ、ここからが
さらなる戦いの本番。

そう、親とシンケンジャーとの
シンケン勝負。
握手会である。

なんと今回は、特別に、特別に？、特別に？？
シンケンレッドが、特製の色紙かカレンダーに
サインをしてくれるとのこと。

色紙代は、たったの４００円、４００円？、４００円？？
カレンダーなら、１３００円！特製だもんなぁ、しょうがない

ってことで、財布とにらめっこしている親を
知ってか、知らずか、一目散に列に駆け並ぶマイ・サン。
ちゃっかり、３番目の位置を死守している。
（・・・うちの子って、こんなに積極的だったっけ！？）

そんなこんなの、夢実現に
心ときめく、マイ・サンであった。

今週末は、保育園の運動会。

テーマはなんと、見習い忍者☆

暇さえあれば、手裏剣片手、妹相手に駆け回る。

本番に向けて、ただいま修業真っ最中の
ぼくおおくぼ家であった。

友人の実家から、ありがたいことに
新米を送っていただいた。

さっそく箱を開けると、春菊とインゲンもある。

やわらかい春菊を使って
バジル代わりに春菊のジェノベーゼ・ソースを作る。
（春菊の時点で、ジェノベーゼではない気がするが…）

春菊の軸を切り落とし、葉をみじん切り。
すり鉢で、オリーブオイルを合わせながらする。

細かくなって油となじんだところで
塩少々と、粉チーズを混ぜる。

本当なら、「松の実」があると良いのだろうが、
あるわけがないので、フライド・ガーリックを入れる。

ボリュームアップのためにシーチキンも入れて、
あっという間に、「ジェノベーゼ!?」ソースの出来上がり！

パスタが茹で上がる３分前、切ったインゲンも鍋に投入。

ボールでジェノベーゼ!?ソースとシーチキン、
パスタ＆インゲン、ゆで汁少々を混ぜ合わせ
お料理完成、できました！

・・・で、気になるお味は、
新鮮なお野菜の香りいっぱいで
とってもボ～ノ♪

しあわせ気分の
ぼくおおくぼ家であった☆

ブログ初登場の女の子。

そう、な、なんと、
いつの間にやら、娘(１歳)である。

立って歩くことができるようになり
身の回りのいろいろな物に
興味いっぱい。

手にした物は、口に入れるか
壊れるまでいじり倒す。

・・・と、気が付くとそこに
無惨に転がる携帯電話・・・

リストには覚えのない
発信履歴がズラリ

我が家からの「着信アリ」には
くれぐれも御注意ねがいたい
ぼくおおくぼ家であった…

今日は、都民の日。
東京都の小中学校はお休み。

ということで、朝から自転車でお出かけ。

ふと見ると、前カゴに
フードをかぶった茶色い生物…

これって、ＥＴじゃん！？

な～んて、懐かしい映画の
ワンシーンを思い出し、
感慨にふける
ぼくおおくぼであった…

いつの間にやら４歳になり、「○○戦隊」が大好きなマイ・サン。

日曜には、８時ピッタリにパッチリお目覚め。
テレビの前にかじりつく。

今は、シンケンジャーが大のお気に入り。
特に応援しているのが、青い色した「シンケン・ブルー」。

視聴後の気分は、まさにシンケンジャー。
ミニチュアの剣を片手に、家中を斬り回る。

そんな姿に、家族一同「シンケン・ブルー」な
ぼくおおくぼ家であった・・・

今日は、木場公園でピクニック・パーティ。

そこで、あずさっちゃに言われて
思いつきでブログ復活！

とはいえ、よっぱらっていて
撮った写真もなく、
ひとまず、マイ・サンの
ザリガニ捕りの写真を掲載。

･･･ということで、
ザリガニを捕ろうと気合を入れる
マイ・サンであった。

ベランダ菜園の
ミニ・キャロットが
いよいよ実った様なので
このたび収穫。

姿を現したのは、
なんと長さ３センチの
ミニ・ミニ・キャロット！
３ヶ月かかって３センチ…
市販の人参は
何年かかってんだ!?
と、訝しむ
ぼくおおくぼであった

ベイビーが、新型のマシーンにまたがる。

これぞまさに、人類希望の
新型飛行物体である！

カウントダウン開始。

３・２・１・発射ー！！

とはいえ、このマシーン
どこから来て、どこへ行くのか。

行く先は、誰も知らない。

ただ、後には
水の流れる音が響いているだけ。

う～ん、ちょっぴりシュールな
バブおおくぼであった。

今日は、天気がいいので
近くの公園で、ベイビーとあそぶ。

陽気に浮かれて、遊具を見ては
せっせこ せっせこ、駆け回る。

特に、すべり台がお気に召したよう。

あっちでビュー。

こっちでビュー。

遅ればせながら、すべり台デビューである。

でもって、ヘトヘトになったバブおおくぼ。
お昼ごはんを食べたら、今度は
お布団に、すべり込むのであった。

世の中、春爛漫。

ってことで、心も浮かれてお花見に。
場所はもちろん、千鳥が淵。

仕事帰りの人たちや、
ハイキング姿のオバ様方、
大きなカメラを抱えたオジ様方など、
いろいろな人で溢れ返っている。

気になる桜は、もう満開。
今がまさに見頃といったところ。

ついつい、お酒も進んじゃう。

やっぱり花よりダンゴな
ぼくおおくぼ家であった。

その真っ赤な色が目を引くパッケージ。

「食べてみて！」と言わんばかりの
鮮やかさに、思わず食指を伸ばす。

銀紙（赤紙!?）を剥がすと、中からは
驚くばかりの色と香り。

周囲が甘酸っぱい空気で満たされる。

一口食べると、そこはもう、静岡のイチゴ畑。

二口食べると、今度は、福岡のイチゴ畑。

三口食べると、はたまた、佐賀のイチゴ畑。

とよのか、さちのか、さがほのか。

そんな感じで、もう、止まらない。
乾燥イチゴのつぶが、シャリっとして
これまた、やめられない。

あっという間に、御完食。

あなたもぜひ、これで
春を満喫してほしいと思う
ぼくおおくぼであった。

（一枚２１０円と、ちょっと高め。
　僕はファミ○ーマートで見つけました。）

巷（ちまた）では、演歌のオジサンたちが
「オフクロさん」でモメているらしい。

そんなこんなの今日この頃、
バブおおくぼの、保育園入園が
無事、決まった。

とはいえ、ここからがホント大変。

「手提げ袋」に、「上履き袋」、
「パジャマ袋」に、果ては「コップ袋」と、
『○○袋』の製作で、てんやわんやの妻おおくぼ。

ただ今、ミシンの前で
「ダダダッダダダ」と奮闘中。

厚手の生地に、ぼくおおくぼの
着古したワイシャツを上手に
組み合わせて、面白いように縫っていく。
う～ん、ナイス・リサイクル！

次々に完成していく「○○袋」の数々を見て
我が家の「オフクロさん」も、なかなかのもんだと思う
ぼくおおくぼであった。

ぼくおおくぼが、初めて飛行機に乗ったのは
忘れもしない、高校２年生の夏。

あの巨体が、ふわりと浮いた瞬間の感動は
今でも忘れることができない。

「オレ、夏休みに飛行機乗ったんだぜ！」
「わたしは、もう５回ものってるよ」
「スゲー、僕なんてまだ１回も乗ったことないのに・・・」

な～んて自慢話をし合った頃が、なつかしい。

・・・と、「ものごころ」がついてから
初めて飛行機に乗ったぼくおおくぼとしては、
ちょっと嬉しいような寂しいような、
バブおおくぼの初フライトがやってきた。

１歳８ヶ月のガキんちょには、
まだまだ早い気もするが
少し、羨ましい気もする。

ってことで、空港のロビーから外を眺める。

きっと、この子が大きくなる頃は
飛行機に乗った回数なんて
当たり前すぎて、誰も話さなくなるのかなぁ・・・
なんて思う、ぼくおおくぼであった。

『デジイチ』（デジタル一眼レフカメラ）を
使った撮影が、たまらなく面白い！

「カシャーッ」という、あの独特のシャッター音。

握りを回すと、広角から望遠へとスムーズに動くレンズ。

がっしりとしたホールド感と、心地よい重さ。

そして、対象にピントが合ったときのピピッという音。

う～ん、気分はもう、プロ写真家。

ってことで、ついついムダに取りまくってしまう。

「でも安心、デジイチだから、削除もカンタン♪」
などと、毎回、飽きずに独り言をいい
エヘヘとほくそ笑む、ぼくおおくぼであった。

・・・ってことで、期待に応えてプチ写真展。
（誰も期待していないって！？）

いよいよ、行楽の春が
やってきましたね！

・・・ということで、妻に内緒で
念願の『デジタル一眼レフカメラ』を購入。

少ないお小遣いでがんばっている（ことになっている）僕的には

「５万７千円の逸品」（アキバ系出血値引き価格）

ということで、早く撮りたくて
ウズウズしている
ぼくおおくぼでした。

（・・・どっかで見たことのある記事だなぁ！？）

今日は、保育当番のぼくおおくぼ。

テニスへと出かけた妻を見送り、
バブおおくぼと共に家電の聖地、
アキバに繰り出す。

もちろん、妻おおくぼには内緒。

なぜなら、コツコツと貯めたヘソクリで
念願の『あるモノ』を買うための
秘密の市場調査だからである。

そんなこんなで、
ちっぽけな父親の野望のために
ベビーカーではるばるアキバまで
連れてこられたバブおおくぼ。

図らずも１歳にして、
「アキバ系男子」（通称：A-BOY）として
デビューを果たしたのであった・・・。

いまだに血液型が判らない、バブおおくぼ。

父親（Ａ型）、母親（Ｏ型）のどちらの
血を引いているのか、やはり気になる。

愛嬌のある（!?）垂れ目が、
父親似であることは否めない。

では、性格から血液型を占ってみると・・・

いかにも几帳面な（器の小さい）Ａ型の父と、
とかく大雑把な（器の大きい）Ｏ型の母。

食事の様子を見ると、どうやら
ガサツで大雑把なＯ型のよう。

フォークを持った左手を使わず、
右手でガンガン食べまくる。

でも、ふと見ると、部屋の一角に
整然と並べられたオモチャたち。
・・・地味に、几帳面。

う～ん、どっち！？

Ａ型かＯ型か、
ナゾは深まるばかりの
バブおおくぼであった。